東京都新宿区西新宿に本社を置き、菓子・食品の製造・販売を手がけるカンロ株式会社が2011年(平成23年)に制定。
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1981年(昭和56年)11月に、日本で初めて商品名に「のど飴」と名の付くのど飴「健康のど飴」をカンロが発売した。2011年の発売30周年を記念したもの。
日付は「健康のど飴」発売月の11月と、11月中旬より最低気温が一桁になりのど飴の需要期になること、「いい(11)ひと(1)こ(5)え」(いい一声)と読む語呂合わせなどから。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「のど飴」とは、せき・たん・炎症などによるのどの声がれ、痛みや不快感を癒やす飴のことである。同社の「のど飴」は種類が豊富で、「健康梅のど飴」「はちみつレモンCのど飴」「ノンシュガー枇杷蜜のど飴」「ノンシュガースーパーメントールのど飴」など数多くの商品がある。
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。カンロののど飴って発売から40年も経つんですね。月日の経つのは早いものです。健康のど飴はなんと31種類のハーブが混ぜ込まれているという健康に良さそうなのど飴に仕上がっています。最初からこの仕様ではなかったと思うのでここに至るまでには結構苦労があったのでは…と思います。
最近は、咳・たん・炎症など、のどにまつわる不具合に遭遇していないので、のど飴の厄介になることが殆どない担当ですが、冬場はのども乾燥するのではちみつレモンCのど飴のお世話になってみようかなと思います。
因みに、のど飴にも医薬品と食品の2種類があり、カンロののど飴は食品に含まれます。医薬品で有名な所では、南天のど飴、浅田飴などがあります。担当も昔は浅田飴をよく舐めてました。甘くて美味しかった記憶があります。
他のメーカーののど飴も色々とありますが、割と広告に費用を割いているのはノーベルではないでしょうか。熊の親子ともぐらのほのぼのとした印象が強いですね。割とよく見かけます。カンロの次にノーベルが浮かぶので、結構CMの効果はあるのではないでしょうか。
ということで、これから喉に厳しい時期になりますが、のど飴をなめつつ乗り切りましょう。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!
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