おはようございます。今日は3周年、録音文化の日です

録音・録画・情報処理用の記憶メディアの製造事業を営む法人の集まりである日本記録メディア工業会が制定。

1878年(明治11年)のこの日、東京大学にお雇い外国人教師として招かれたイギリスのジェームズ・ユーイングが、持参した蓄音機を使って日本初の録音・再生の実験を行った。

https://zatsuneta.com/archives/111164.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。早いものでこのHPが立ち上がって3年が経ちました。ブログの方も3周年という事で日頃読んでいただいている方、ありがとうございますm(_ _)m。お陰様でお休みの日を除いて毎日更新できています。

さて、今日は「録音文化の日」だそうです。蓄音機を持ってきてるとは、今のオーディオマニアのはしりでしょうか(笑)。1878年というと、エジソンが蝋管式蓄音機を開発したのが1877年ですからまだ蓄音機が出たてのホヤホヤの時期です。そんな時期の蓄音機の実験とは、かなりの興味を引いたのではないかと想像します。

録音再生機は蓄音機から始まり、その後ハードウエアの進歩に伴って録音する媒体の方も進化して来ました。テープひとつ取ってみても、オープンリール、L型カセット、コンパクトカセットと段々と小さくなっていきました。ビデオテープも然りですね。その後光ディスク(録再という点ではCD-R、MD、MO)、ハードディスク、メモリー媒体と、容量が大きくなり、まただんだん小型化して言っているという進化のパターンを繰り返してきました。現在ではマイクロSDが主媒体の場合が多いですね。

かくいう担当もコンパクトカセットからMD、ハードディスク、メモリー媒体と録再の歴史を辿ってきましたが(HDD、メモリー媒体への直録音はあまり聞きませんが)、再生機の方の小型に伴ってマイクロSDを使っています。
今後、どんな媒体が出てくるのか楽しみです。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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