おはようございます、今日は酒風呂の日です

長野県信濃町で銘酒「松尾」の蔵元を営む株式会社高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定。

日付は湯で治すと書く「湯治」(とうじ)の語呂が、暦の二十四節気の「冬至」(とうじ)や、日本酒製造の責任者である「杜氏」(とうじ)を連想させることから。

四季の節目である「春分」「夏至」「秋分」「冬至」に酒風呂に入り、健康増進をはかることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

日本酒をお風呂に入れる「酒風呂」は、体がよく温まる、お肌がつるつるになる、リラックスできる、ぐっすり眠れるなどの効果があると言われている。

https://zatsuneta.com/archives/109238.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は酒風呂の日です。柚子風呂とかしょうぶ湯は比較的メジャーですが、酒風呂はあまり聞いたことがなかったので新鮮でした。

実際どれくらいの分量を湯に入れればいいのか、調べた結果湯船に1~2カップといった量らしいので、ごく微量といった感じです。ただ、アルコールに対しての耐性は人それぞれなので最初は少量から試してみるのがお勧めです。

効果としては色々と挙げられていますが、保温効果、美肌効果、リラクゼーション効果、睡眠効果等、特に女性向けの効果が期待できると思われます。個人的には睡眠効果が一番嬉しいですかね。

因みに酒風呂に入れるお酒は、日本酒の純米酒(清酒)が良いと言われています。合成清酒は安いですが効果が期待できないそうなので、是非純米酒を使ってください。

最近特に寒くなり、お風呂の温かさが恋しい季節です。是非、酒風呂で更に暖まりたいものですね。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA