おはようございます、今日は井村屋あずきバーの日です

三重県津市に本社を置き、「あずきバー」の製造元である井村屋グループ株式会社が制定。

日付は暑さが増す7月の初日であることと、古くから毎月1日にはあずきを食べる習慣があったことから。昔からの製法で無着色・無香料を守り製造している井村屋のあずきバー。夏に健康によいあずきを使ったあずきバーを食べて、多くの人に元気になってもらいたいとの想いが込められている。

記念日は2007年(平成19年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心に、あずきバーを配布するサンプリングやトークショーなどの記念イベントを実施している。

井村屋のあずきバーについて
井村屋のあずきバーは、1972年(昭和47年)に「あんの消費が落ち込む夏場に、あえてあんのお菓子を食べてもらう」というコンセプトで誕生した。

現在では井村屋グループを代表する商品の一つであり、2013年(平成25年)に「あずきバー」の商標権も取得している。7~8月のアイスキャンディ売上高で日本一、2017年(平成29年)度には年間約2億7,500万本の販売実績を記録した。

固いことでも有名なあずきバーは、井村屋のホームページにも「固く凍っているため、歯を痛めないようにご注意ください」との注意書きが掲載されている。
あずきバーの原材料は「ぜんざい」と同じで、あずき・砂糖・コーンスターチ・塩・水あめだけで作られており、アイスが柔らかくなる添加剤は入っていない。食物繊維たっぷりのあずきをぎっしり詰め込んでいるため、空気の泡が少なくなり、現在の固さとなった。わざと固くしたのではなく、美味しさを追求した結果、固くなったのである。

https://zatsuneta.com/archives/10701n2.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は冷たくて美味しい井村屋のあずきバーの日です。
毎月1日にはあずきを食べる習慣があったとは初耳ですが、何時でも食べたいあずきバーですね。夏場にあんの需要が落ち込むというのも初めて知りましたが、水まんじゅうや水ようかん等、涼しげなものも最近では多いと思います。アイスクリームにもあんを使ったものが増えてきましたね。

さて、そのあずきバーですが、引用にある通りとにかく「固い」、今前歯を治療中の担当は食べたくても食べられないです。下手に食べて被せものが取れても困るので、しばらくは我慢しています。
その固さですが、意識的に固くしているのかと思っていたら違うんですね。添加剤無しあずきたっぷりで空気の泡が少なくなって自然と固くなった…まぁ、美味しいからいいですが、乳歯の子供にはちょっと厳しいかもしれませんね。

流石に最近はガリガリ君に押されているとはいえ、美味しいあずきバー。これからもずっと販売し続けて欲しいものです。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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