おはようございます、今日はスジャータの日です。

愛知県名古屋市天白区に本社を置き、乳製品を中心とする食品事業などを手がけるスジャータめいらくグループが制定。
「スジャータ」は、コーヒーの美味しさを引き立てるコーヒーフレッシュで、同社を代表する商品である。
日付は1976年(昭和51年)3月23日に「褐色の恋人 スジャータ」として初めて発売されたことから。
記念日を通して様々なスジャータ製品をPRしていくことが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。同年にスジャータは発売45周年を迎えた。

「コーヒーフレッシュ」は、一般的には「(ホイップ)クリーム」または「(コーヒー)ミルク」などとも呼ばれる。主に液体タイプの商品を意味し、粉末タイプの商品は「クリーミングパウダー」と呼ばれる。
日本以外では液体タイプと粉末タイプは区別されずに「クリーマー(creamer)」または「コーヒーホワイトナー(coffee whitener)」などと呼ばれる。

「スジャータ」という商品名は、修行中にお釈迦様に乳粥(ちちがゆ:ミルク粥)を差し上げたインドの少女の名前に由来する。その乳粥を飲んだお釈迦様は疲労回復された後、悟りを開かれたといわれている。
発売当初のスジャータは、18mlのミニテトラパックで、コーヒー2~3杯分の分量だった。しかし、これでは一人でコーヒーを飲むと余ってしまうため、翌1977年(昭和52年)から現在のような一人用のポーション容器になった。

スジャータの主原料はアブラヤシの果実から得られる植物油のパーム油である。スジャータに使用されている原料は光によって劣化するため、光の影響を軽減できる茶色の容器を採用している。

https://zatsuneta.com/archives/103234.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は珈琲のお供としてよく使われるスジャータの日です。発売から46周年を迎えるとは息の長い商品ですね。喫茶店に行くとミルクポットの代わりにスジャータが出てくる所も多く、浸透しているのがよくわかります。特に名古屋は喫茶店が多いらしいので、その点でも有利でしょうね。

因みに担当がスジャータを意識し始めた時は既にポーション容器だったのでミニテトラパックのスジャータを見た事はないですね。確かに喫茶店で一杯の珈琲に2~3杯分のフレッシュが出てきても余るだけなので、お店としては損失ですもんね。中々良いアイデアだと思います。また容器が茶色なのは珈琲に合わせてあるのかと思っていましたが遮光の為だったんですね。勉強になりました。

担当は珈琲はブラック派なのでスジャータを使う事はないのですが、別の用途(例えば料理とか)にも使えそうなので常備しておいた方がいいかなぁと思っています。ただ、料理に使うには量が少ないので幾つか一遍に開けないとだめかもしれませんが…

それでは本日も宜しくお願いします!!!

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