おはようございます、今日はあんこうの日です。

茨城県北茨城市の平潟港温泉で「あんこうの宿・まるみつ旅館」を経営する株式会社「魚の宿まるみつ」が制定。
日付はあんこう鍋発祥の地の北茨城市で初めて民宿を営み、あんこう料理を全国に広めた同宿の創業者である武子光男氏の命日であり、「あんこう研究所」の開業日でもある10月22日にちなんで。「あんこう」の食文化を多くの人に伝えることが目的。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
あんこうについて
「あんこう」は漢字で「鮟鱇」と書き、あんこうの音の「安康」にそれぞれの字に魚偏を付けた字を当てたものである。名前の由来についてはこちらを参照。江戸時代の頃の「三鳥二魚」と呼ばれる5大珍味の1つであり、歴史的にも名高い高級食材。三鳥二魚とは、鳥=鶴(ツル)、雲雀(ヒバリ)、鷭(バン)、魚=鯛(タイ)、鮟鱇(アンコウ)のことである。

https://zatsuneta.com/archives/110226.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はアンコウの日です。アンコウというと「鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる」という俳句が常に浮かぶのですが、アンコウのさばかれ方の様です。見た目にも美味しそうに見えないアンコウですが、江戸時代の5大珍味の1つだったようです。同じ5大珍味に「鯛」が入っているのが不思議なのですが、当時はあまり食べなかったのかもしれないですね。因みにアンコウ研究所は「まるみつ」のなかにあり、新しいアンコウの食べ方などを研究しているそうです。流石アンコウ鍋発祥の地といったところでしょうか。まるみつ旅館の詳細はこちら。あんこうの名前に付いては諸説あるようですが、詳細はリンクを参照してください。なぜ、あの魚をアンコウと呼ぶのか…結構面白い説があります。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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