おはようございます、今日は世界翻訳の日です。

翻訳家の国際的な団体であり、翻訳家の権利と表現の自由を維持するために活動を行う国際翻訳家連盟(International Federation of Translators:FIT)が制定。英語表記は「International Translation Day」。
日付はキリスト教の聖職者・神学者で、聖書をラテン語訳したことで知られるヒエロニムス(347年頃~420年)が亡くなった日にちなむ。
この日は国際連合(United Nations:UN)により2017年(平成29年)5月の総会で国際デーの一つである「国際翻訳デー」に制定されている。英語表記は同じく「International Translation Day」。翻訳家など言語の専門家の仕事に敬意を表する機会とすることが目的。
この記念日の名称について、日本語ではタイトルのように「世界翻訳の日」とされるが、国際翻訳家連盟(FIT)が制定した日としては「国際翻訳の日」または「国際翻訳デー」のほうがより正確かもしれない。
また、この日は日本では一般社団法人・日本翻訳連盟(Japan Translation Federation:JTF)により「翻訳の日」に制定されている。翻訳に関わる人々の活動を広く浸透させ推進することが目的。
ヒエロニムスはアンティオキア教会の教父で、四大ラテン教父の一人である。正教会・非カルケドン派・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会で聖人とされる。382年頃、ローマ教皇の要請で、それまでのギリシア語聖書から新約聖書のラテン語の統一を行い、さらに旧約聖書もギリシア語およびヘブライ語の原典からラテン語訳した。
翻訳は、言語の異なる各国を結び付け、対話・理解・協力を促進し、発展に貢献し、世界の平和と安全を強化する上で重要な役割を果たす。また、専門的な翻訳は、国際的な公の会話などの意思疎通において、正確性や生産性を保つためにも不可欠である。

https://zatsuneta.com/archives/109304.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は世界翻訳の日です。翻訳が無ければ英語の書籍が読めない担当としてはありがたい限りです。また最近ではWeb翻訳の精度も上がって来ていてちょっとした文書なら翻訳が可能になってきました。Web翻訳が無い時は、辞書を片手に単語をひきながら読んでいましたから。時代も進歩したものです。
聖書も最初はギリシャ語とヘブライ語だったんですね。もとよりラテン語で書かれているものだと思っていましたが、それは翻訳されたものだったんですね。結構聖書も長いので、翻訳には時間がかかったものと思いますが、両方の言葉が分かったヒエロニムスさんは偉いと思います。今では聖書も各国語に翻訳されていますが、翻訳家の皆さんは偉いと思いますね。映画の字幕の様に意訳されているものがあるのかは不明ですが、意訳は意訳で難しいものがありますね。前後の文章から、間に入る文章の変換をかけるので意味することろを汲み取って翻訳するので大変だと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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