おはようございます、今日は白露です。

「白露(はくろ)」は、「二十四節気」の一つで第15番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が165度のときで9月7日頃。
「白露」の日付は、近年では9月7日または9月8日であり、年によって異なる。2021年(令和3年)は9月7日(火)である。
「白露」の一つ前の節気は「処暑」(8月23日頃)、一つ後の節気は「秋分」(9月23日頃)。「白露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「秋分」前日までである。
いよいよ秋の気配が迫り、大気が冷えてくる。夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになる。光によって白く見える露ができ始める頃という意味で「白露」とされる。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明している。また、空もだんだん高くなり、気持ちの良い青空が広がる頃でもある。

https://zatsuneta.com/archives/109081.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は白露です。いよいよ秋の気配が迫り…といいながら外ではセミが鳴いてますが…気温もちょっとだけ下がってきつつあるこの頃ですが、まだ朝露が付くほどではない状態です(担当が気づいてないだけかもしれませんが)。露というとツユクサを連想しますが、ツユクサは朝咲いて昼にはしぼんでしまう事から露と似ているからという説があるそうです。そろそろ季節も白露に近づいてくれるといいのですが、気温の高い昨今、現実に白露が見られるのはまだ先かもしれません。でも、空の方は高くなってきている気がするので秋が近づいてきているのは感じますね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次