おはようございます、今日はメーデーです。

1886年(明治19年)のこの日、アメリカ・シカゴの労働者が「8時間労働制」を求めてストライキを行った。
1889年(明治22年)のフランス・パリで開催された第二インターナショナル創立大会で、この日を「メーデー(May Day)」として、世界の働く人々の団結の日とすることが決定。翌1890年(明治23年)にヨーロッパ各国やアメリカなどで第1回国際メーデーが開催された。
日本では1920年(大正9年)5月2日に上野公園で第1回大会が開かれた。その後全国に広がったが、戦争中は弾圧により禁止されたため、1936年(昭和11年)から1945年(昭和20年)まで中断され、戦後の1946年(昭和21年)に復活した。
「メーデー」とは本来「五月祭」を意味し、この日に夏の訪れを祝う祭がヨーロッパ各地で催されてきた。この祭では労使双方が休戦し、共に祝うのが慣習であったが、これが近代に入り現在の「メーデー」へと転化し、「労働者の日」としてのメーデーが誕生した。

https://zatsuneta.com/archives/105011.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はメーデーです。担当も働きだしてからはや「ん十年」が経ちますが、労働組合があるところに勤務した事がない(従業員代表というのはあった)ので、トヨタみたいに「エイエイオー!」というメーデーはやった事は無いです。しかしメーデーの始まりはストライキからだったんですね。当時(今もかな)労働者が経営者に対抗する手段としてはストライキがありますが、日本では公務員のストライキは認められていません。国によっては公務員のストライキが認められている場合もあるそうです。但し、銀行とかスーパーとかのストライキはほとんど例がないそうです。生活に直結しているからだと言われますが、なるほどと思います。
話がストライキに逸れましたが、ストライキが元になってメーデーが設定されたのは事実です。使役側も労働者の事を考えてくれる日になるといいですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次