埼玉県富士見市に事業所を置き、著作権の管理と利用、原画展プロモーションなどを行う「わちふぃーるどライセンシング」株式会社が制定。
https://zatsuneta.com/archives/112174.html
日付は物語「わちふぃーるど(Wachifield)」の中で物語の要となる「ヨールカの扉」が開き、猫のダヤンが不思議な国「わちふぃーるど」へと渡った日。また、革製品メーカー「わちふぃーるど」の直営店第一号となる東京の自由が丘店が開店をした日の1983年(昭和58年)12月17日から。ものがたりとものづくりの「わちふぃーるど」の二つの扉が開いた日に由来する。
架空の国「わちふぃーるど」で繰り広げられる猫のダヤンを中心とした仲間たちによる様々な冒険や不思議な謎を解いていく魅力的な物語。そして、そのキャラクターグッズなどの製造を行う革製品メーカーの「わちふぃーるど」。
その両方の認知度を高めることが目的。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「わちふぃーるど」は作家の池田あきこ氏が創作した架空の国。猫のダヤンは、雪の魔法で地球(アルス)から「わちふぃーるど」にやって来た。「わちふぃーるど」は魔法や妖精のいたずら、様々な冒険に満ちている。
そんな「わちふぃーるど」でダヤンは、ネズミは食べ物でなく友達だということも分かり、今では街一番の人気者。ウサギのマーシィやワニのイワンなど愉快な仲間たちと、小さな冒険の旅に出たり、のんびり昼寝をしたり、季節の祭りを準備したりと、自由気ままに過ごす。
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は今年認定ホヤホヤの「わちふぃーるどの日」です。
わちふぃーるどは、物語の架空の国であると同時に、現実社会では会社の名前でわちふぃーるどに関するグッズを取り扱っています。
猫のダヤンが主人公の小説/絵本が主な所ですが、革製品も取り扱っているそうです。オンラインショップでは衣服の販売もありました。ちょっとお高めなのが玉にきずですかね(笑)。
Wikiでわちふぃーるどの情報を見てみましたが、登場人物たちが個性的で、久しぶりに「本を読んでみたい!]という気にさせられました。担当は猫好きなので、猫が主人公というだけでワクワクします(^^)。
新書だけではなく、文庫も出ているようなので文庫を読んでみようかなと思っています。
もうすぐクリスマスなので、自分向けにプレゼントをしてみるのもいいかもしれません。ミニ絵本もあるそうなので小さいお子さんが居るご家庭にもいいかもです!
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!
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