家庭用ゲーム機やゲームソフトの開発・製造・販売などを行う株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）が制定。
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1994年（平成6年）のこの日、家庭用ゲーム機「プレイステーション」（PlayStation：PS）が発売された。
プレイステーションは、1990年代中期に「次世代機」と呼ばれたゲームハードの一つである。セガ・エンタープライゼスの「セガサターン」や、任天堂の「NINTENDO64」と市場競争に勝利し、ファミコンのヒット以来、任天堂が独占していた据え置き型ゲームのトップシェアの座を奪い取り、次世代機の「プレイステーション2」を含め、10年以上の間、覇権を握っていた。
日本でのハードウェアの生産出荷台数は約1740万台、「PS one」は約419万台であり、合計は2159万台、全世界では1億249万台（2005年3月31日時点）となっている。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは現在、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント（Sony Interactive Entertainment Inc.：SIE Inc）であり、東京都港区港南にある高層ビル「ソニーシティ」（Sony City）に本社を置く。
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。もう、クリスマス商戦を狙ったとしか思えない初代プレイステーションの(発売)日です。当時の発売価格が39,800円、ちょっとお高めの設定でしたが売れて担当も購入、PSのソフトが部屋に並んでいます。
PS2は当時出はじめであったDVDの再生機能を追加し、ゲームも出来るがDVDも観れる機種として発売、これまた売れました。担当もDVDプレーヤーとして活用した覚えがあります。またPSの下位互換があったのも良かったですね。
PS3になると今度はBDの再生機能も付き、初期モデルではSACDも再生出来ました。ただ、初期モデルでは消費電力が大きく、結構電気を食った覚えがあります。今もSACD再生機として初期モデルを2台保有しています。
担当はPS3まででゲームへの興味が薄れてしまったので、PS4,PS5は保有していませんが、PS5は今でも品薄の状況が続いているようですね。中々生産が追い付いていないようで、ソニーファンとしてはちょっとヤキモキしています。
今年のクリスマスは大量のPS5が店頭に並ぶといいですね。逆にそれを期待しています。
それでは本日も宜しくお願いいたします！！！
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