おはようございます、今日は映倫発足の日です

1949年(昭和24年)のこの日、映画倫理規定管理委員会(映倫)が発足した。

日本では戦前が内務省検閲、戦後はGHQ(連合国軍総司令部)による検閲が行われてた。そして1948年(昭和23年)に日本映画連合会に自主的な審査会の設置が命じられ、映倫が発足した。映倫とは、主に映画作品の内容を審査し、レイティング設定を行う自主規制組織のこと。

映画館やレンタルショップで「R15+」といった表記を目にするが、これがレイティング設定。日本では映倫が定めた4種類があり、「G」(年齢にかかわらず誰でも観覧できる)、「PG12」(12歳未満の観覧には親または保護者の助言・指導が必要)、「R15+」(15歳未満は観覧禁止)、「R18+」(18歳未満は観覧禁止)となっている。

https://zatsuneta.com/archives/106142.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は日本で映倫が発足した日です。よく映画の隅っこに「映倫」という文字が表示されていると思いますが、動画の内容によって必要であれば年齢制限を設ける機関の事ですね。
R15+、R18+はよく目にしますが、PG12+は初めて知りましたね。実は鬼滅の刃無限列車編はPG12+だったそうですが、ご存知の通り小学生にも大ヒットを飛ばし、人気になった事でPG12の存在も図らずも周知されたそうです。

PG12は元々ホラーとか残酷なシーンとかお酒を飲むシーンなどに適用されていたそうです。因みにGはGeneral Audience(全ての観客)、PGはParental Guidance(親の指導・助言)、RはRestricted(観覧制限)の略で、各々主題や描写の内容によって振り分けられるそうです。個人的にはホラーとかは苦手なので、R15+でも観に行かない事は多々あります。今、上映中のトップガン・マーヴェリックはレーティングなしなので「G」扱いだと思われます。

映画館の人混みが苦手な担当ですが、トップガンは観に行きたいですね。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次