おはようございます、今日はエアメールの日です。

1911年(明治44年)のこの日、インドで飛行機によって世界で初めて郵便物が運ばれた。
アラーハーバード(Allahabad)で開かれていた博覧会のアトラクションとして、会場から約9km離れたナイーニ(Naini)まで約6500通の手紙やハガキが運ばれた。飛行は13分間、聖なる大河ヤムナー川を飛び越え、ナイーニの郵便局に無事届けられた。
その後は、列車など通常の手段を使って配達された。飛行機はハンバー・ソマー複葉機で、骨組みに羽布張り、パイロットはむき出しであった。この歴史的なイベントから50周年を記念して1961年(昭和36年)2月18日に発行された記念切手にハンバー・ソマー機の勇姿が描かれている。
世界初の定期的な、飛行機による郵便の航空扱いの営業は、1918年(大正7年)5月15日に米国郵政省(後のアメリカ合衆国郵便公社)がワシントンD.C.とニューヨーク市の間で、フィラデルフィア経由で実施したものだった。

https://zatsuneta.com/archives/102182.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はエアメールの日です。担当は漠然とエアメールというと海外とやり取りするメール…と思っていたのですが、そうではないみたいですね。輸送手段に飛行機を使えばエアメールになるという至ってシンプルな事でした。余談ですが、担当のエアメールのイメージは、赤・青・白で縁取りされた封筒に入って届くという、子供の頃見たTVの影響らしいものです。
因みに、どういったものがエアメールになるのか、日本は島国ですから外国への輸送手段は基本的に船舶か飛行機かに限られてくるのですが、国内であっても離島などへの配送は同じ事ですね。速達に限っては「もっとも速やかな運送便により、遅滞なく運送すること」という約款があるらしいので、まぁ飛行機が使われるのは分かりますが、それ以外の普通郵便の場合はどうなのか、近距離の場合は当然トラック便になるのですが、遠距離の場合、積載量に余裕がある場合飛行機便になるらしいです。ケースバイケースと言った感じですね。詳しくは、引用の下のWikiへのリンクを参照してください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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