土木学会、日本土木工業協会などが建設省(現:国土交通省)の支援で1987年(昭和62年)に制定。
https://zatsuneta.com/archives/111181.html
1879年(明治12年)のこの日、土木学会のルーツである工学会(日本工学会の前身)が設立された。また、「土木」を分解すると「十一」「十八」となることから。この日を初日とした11月18日~24日は「くらしと土木の週間」となっている。
この日を中心として、一般の人を対象とした現場見学会・講演会・展示会などのイベントが実施される。土木との触れ合いを通じて、土木技術や土木事業に対する認識と理解を深めてもらうことが目的。「土木の日」ロゴマークは記念日の制定から30周年を迎えた2017年(平成29年)を記念して策定された。
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は土木の日です、土木を分解して十一月十八日にするのはよくあるパターンですが、実質土木の何かに関係しているわけではないのですね。
そも、土木とはなんぞや?という疑問も湧いてきますが、主にインフラ整備が土木の領域だと思って間違いはないと思うのですが、例えば道路工事であったり、橋の建設であったりすると思うのですが、実際は水道管の埋設とかも含まれていてもっと奥が深いものだという事だそうです。身近な所では「南海トラフ地震」の被害を最小に食い止めることを考えるのも土木の領域です。そういう意味では国をどうしていくかというのも土木の領域なのだそうです。そう考えると幅広いですね。この機会に土木に関して考えてみるのもいいかもしれません。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!
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