おはようございます、今日は洋菓子の日です。

三重県伊勢市に事務局を置き、業界の発展と交流、業界の若手技術者の育成などを目的に活動する三重県洋菓子協会が2002年(平成14年)に制定。
日付は、フランスではサン・ミシェル(大天使ミカエル)が菓子職人の守護聖人となっており、その祝日が9月29日であることから。彼の名をとった「サン・ミシェル」と呼ばれるケーキはフランスで生まれた。また、日本では「サン・ミシェル」という名前の洋菓子店が複数みられる。
洋菓子について
「洋菓子」とは、西洋に起源をもつ菓子の総称。日本の伝統的な菓子である「和菓子」と対置される言葉である。明治時代以降、日本に多数の西洋風の菓子が紹介されたため、従来親しまれてきた菓子との区別のために用いられるようになったものであり、明治時代以降に日本に入ってきた菓子に対して用いられる。
西洋に起源がある菓子であっても、16世紀にオランダやポルトガルなどの宣教師から伝えられた、カステラ、ボーロ、金平糖などの南蛮菓子は通常和菓子として扱われている。

https://zatsuneta.com/archives/109294.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は洋菓子の日です。しかし、大天使ミカエルが菓子職人の守護聖人になっているとは知りませんでした。今日はフランスの菓子店がミカエルに捧げるお菓子を作っているのかもしれませんね。サン・ミシェルで思い浮かぶのが、フランスの有名な修道院「モン・サン・ミシェル」ですね。尖塔の先には金のミカエル像が設置されているとの事です。
話が逸れましたが、担当も洋菓子は大好きです。個人的にはレアチーズケーキが一番好きですが、カステラなどは洋菓子に含まれないのですね。これは意外でした。明治以降に入ってきたものだけなのですね、これは勉強になりました。因みにポテトチップスは洋菓子の部類に入るそうで、これまた意外でした。まぁ、和菓子というには無理がありますが、渡来したお菓子なのですね。キリスト教徒でない人も、今日はケーキを食べては如何でしょうか。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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