おはようございます、今日は下水道の日です。

1961年(昭和36年)に建設省(現:国土交通省)が「全国下水道促進デー」として制定。その後、旧下水道法が制定されて101年を迎えた2001年(平成13年)から、より親しみのある名称として「下水道の日」に改称された。
日付は「立春」(2月4日頃)から220日目頃で、台風がよく来るシーズンであり、浸水対策を役割の一つとして担う下水道を広くアピールするのに最適であることから選ばれた。下水道は快適で安全な街づくりになくてはならない重要な施設で、その普及促進を目的としている。この日を中心とした前後一週間に、全国で下水道事業の啓発に関わる様々なイベントが実施される。
旧下水道法が制定されたのは1900年(明治33年)のことである。その当時は都市への人口移動や貿易拡大に伴い、コレラなどの伝染病の流行が相次ぎ、多くの死者を出した。これらに対抗し公衆衛生を改善するために同法は制定され、日本における近代下水道の基となっている。

https://zatsuneta.com/archives/109101.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は下水道の日です。日付の設定が立春から220日目ごろというのが何とも言えない日ですが、確かに台風が良く来るシーズンではあります(現に今も14号が接近中)。しかし元をたどれば時代は明治に遡り、伝染病の流行に対抗するべく定められたのが大元ですね。確かに今世界でも下水道の施設されていない国では伝染病の流行が多いのも事実ですので、公衆衛生の点からも下水道は大事ですね。
因みに、前後一週間啓発イベントが催されるとありますが、見たことが無いのは担当だけでしょうか。国土交通省では毎年「いきいき下水道フェスティバル」を開催し、いきいき下水道賞の表彰までしてるらしいですが、見た事ないですね。もっと国土交通省は啓発に力を入れるべき…と思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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