おはようございます、今日はジェラートの日です。

東京都豊島区東池袋に事務局を置き、イタリアのアイス「ジェラート」をより身近にしようと活動する日本ジェラート協会が制定。
日付は世界中を魅了した映画『ローマの休日』がアメリカで公開された1953年（昭和28年）8月27日にちなんで。映画の中でオードリー・ヘプバーン演じるアン王女がスペイン階段でジェラートを頬張るシーンは、ジェラートを世界中の人々に知らしめ、ローマを訪れる観光客の憧れのデザートとなった。
ジェラートの魅力を伝え、より多くの人にその美味しさを感じてもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心に、インスタグラムでのフォトコンテストや、デパートなどで記念イベントが実施されている。
ジェラートについて
ジェラート（gelato）は、イタリア語で「凍った」という意味を持つ氷菓。発祥はフィレンツェで、イタリア人の夏には欠かせないお菓子である。果汁・果肉・牛乳・砂糖・時にはコーヒーや香草などを混ぜた物を凍らせて作る。
ジェラートの歴史として最も古い記録が旧約聖書である。その中に出てくる「乳と蜜」で、長老たちは夏に氷雪で冷やしたミルクシャーベット風の食べ物を愛飲していたと考えられている。

https://zatsuneta.com/archives/108273.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はジェラートの日だそうですが、担当はジェラートを食べた記憶がありません(笑)。ひょっとするとジェラート風のアイスクリームは食べたかもしれませんが、ジェラートという名前ではないですね。果肉･果汁を凍らせたものは個人的には大好きなので、いつかは食してみたいと思います。
ジェラートの起源が旧約聖書にあったのは驚きですが、同じような作り方でソフトクリームがあった事を考えると人間の考えることは同じなんだなぁと思います。まぁシャーベットとソフトクリームの違いはありますが、雪で冷やすなど似ている部分も多いです。
それでは本日もよろしくお願いいたします！！！