おはようございます、今日は小寒です。

「小寒(しょうかん)」は、「二十四節気」の一つで第23番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が285度のときで1月5日頃。
「小寒」の日付は、近年では1月5日または1月6日であり、年によって異なる。2021年(令和3年)は1月5日(火)である。
「小寒」の一つ前の節気は「冬至」(12月22日頃)、一つ後の節気は「大寒」(1月20日頃)。「小寒」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「大寒」前日までである。
この日から「節分」(2月4日頃の「立春」の前日)までの約30日間を「寒(かん)」または「寒中」「寒の内」という。この日は「寒の入り(かんのいり)」ともいい、寒さの始まりを意味する。ただし、実際にはすでに寒さの厳しい時期である。
この日から「大寒」に向かい、寒さがより厳しくなっていく。暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半である。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明している。この日から「寒中見舞い」を出し始める。

https://zatsuneta.com/archives/101068.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は小寒です。個人的には既に大寒ではないのかと思うくらい寒いのですが、まだまだこれから寒くなるのですね。車で通勤の方はスタッドレスに履き替えられましたか?今週末はまた一層寒さが厳しくなるそうなので、くれぐれもご注意ください。
さて、今日から寒の入りでハガキは寒中見舞いになるのですね。年賀状の出し忘れしてるとうっかり間違えそうです(担当は知りませんでした)。こうやって日々の何の日を書いていると、常識を教えられるようで助かっております(^^;)
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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