1969年（昭和44年）のこの日、神奈川県足柄上郡大井町の大井松田IC～静岡県御殿場市の御殿場ICが開通し、東京から小牧まで346kmにおよぶ東名高速道路（東名高速）が全線開通した。
4年前の1965年（昭和40年）に開通していた名神高速道路（名神高速）とも小牧ICで接続し、東京と西宮の536kmが高速道路で結ばれ、関東・中京・関西を結ぶ日本の大動脈となった。
東名高速は、東京都世田谷区の東京ICから、神奈川県、静岡県を経由し、愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路で、正式名称は第一東海自動車道である。名神高速は、小牧ICから、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府を経由し、兵庫県西宮市の西宮ICへ至る高速道路で、正式名称は中央自動車道西宮線である。
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はこんにちの旅行、物流に無くてはならない東名高速の開通日です。東名高速は小牧ICまでなんですね、東名というからには名古屋ICまでかと思っていました(汗)。名神高速も同じくですが…(笑)。最近はETCも付いてますます利用しやすくなっている高速道ですが、一時期話題に上った無料化の話はどこに行ってしまったのかと個人的には思っております。まぁ、道路の維持費の問題があるので完全無料化は無理にしても、もうちょっと安くならないものかと思っております。そうすると物流コストも下がりそうですしね。
そうそう、高速に乗られる前にはタイヤのチェックをお忘れなく、バースト、ハイドロプレーニングなど通常走行ではあまり気にならない事で事故につながる可能性がありますので…
それでは本日もよろしくお願いいたします！！！
コメント