こんにちは、今日は呉服の日です。

全国呉服小売組合総連合会が制定。また、京都府京都市下京区に本社を置き、着物の卸売業の国内ナンバーワンシェアを持つウライ株式会社が制定。
日付は「ご(5)ふ(2)く(9)」(呉服)と読む語呂合せから。和服業界の振興と、より多くの人に和服の良さ知ってもらうことが目的。記念日はウライが制定した日として、2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
呉服と呉服屋について
呉服とは、和服用の織物の総称、または糸が太い綿織物や麻織物の太物(ふともの)に対して絹織物のことを意味した。呉服の名前は、中国の三国時代の呉に由来し、呉の国から伝来した織物という意味である。
江戸時代には、上等な絹織物を扱う呉服屋と、普段着の綿織物や麻織物を扱う太物屋があった。明治時代以降、日常生活に洋服が用いられるようになり、普段着として和服を着る人が少なくなったため、太物屋は廃れていった。そして現在、呉服屋は、呉服や太物の区別なく、和服(着物)を扱うお店となっている。

https://zatsuneta.com/archives/105291.html

こんにちは、モクレンHP制作所担当です。今日は呉服の日です。呉服の語源が「呉」の国の服だというのは知りませんでした。また一つ知識が増えました(^^)。もともと、絹織物と綿織物は区別されていたんですね。江戸時代は多分、呉服屋と太物屋が分かれていたのだと思いますが、今は両方で呉服屋になっていますね。担当も、着物を1つだけ持っていますが、着なくなって早30年位になるでしょうか。今も箪笥の肥やしになって眠っていると思います。主に着物を着るのは正月だけでしたが、結構重いんですね、あれ。一時期着物を着て雪駄を履いていた正月もありましたが懐かしい記憶のかなたです。着物の良いところは、少々体形が変わっても着れる事ですね。多分今でも当時の着物を着れると思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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