おはようございます、今日はオープンカーの日です。

神奈川県横浜市に本部を置き、オープンカーの普及とそのライフスタイルの追求を目的とする「日本オープンカー協会」が2016年(平成28年)に制定。
日付は「4月」が桜の舞う中を走れるオープンカーにとって最高のロケーションの時期であることと、オープンカーは「五感」に訴えかける車であることから4月5日に。
オープンカーの魅力を多くの人に知ってもらい、その快適さを伝えていくことが目的。記念日は一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録された。
オープンカーについて
オープンカーとは、屋根がないか、もしくは屋根の開放が可能な乗用自動車を指す言葉で、和製英語である。
馬車の歴史からボディスタイルを詳細に区別する欧米において、アメリカではコンバーチブル(Convertible)、イギリスではロードスター(Roadster)もしくはドロップヘッドクーペ(Drophead Coupe)、フランスやドイツではカブリオレ・カブリオレット(Cabriolet / Kabriolett)やカブリオ(Cabrio)と呼ばれるものが現代の代表的なオープンカーである。
黎明期の自動車はオープンボディであったが、クローズドボディのセダンが一般化した現代では、開放的な走りを楽しむ趣味的な車として使用されることが多い。また、客室が開放され外部へのアピールができるため、馬車の時代から各種のパレードや式典などでも用いられている。

https://zatsuneta.com/archives/104056.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はオープンカーの日です。
確かに桜の花びらの舞う中、ゆっくりとオープンカーで走るのはすごく気持ちが良いです。何を隠そう、担当もホンダのオープンカーに乗っていた時期がありました。最初はタルガトップの車で、2代目はカブリオレでした。タルガトップというのはハードトップのルーフ部分だけが取り外せる車の事で、タルガという言葉はポルシェの商標だそうです。実はCR-X DELSOLだったのですが、やはりBピラーが残るので、解放感は今一歩のものがありました。次のカブリオレは幌で折りたたみ出来たのでかなり解放感がありました。幌の欠点としては、折りたたむ部分が痛みやすく破れが出ることがある事ですね。でも、そんな事など気にならないくらい気持ち良かったです。逆に、幌を畳んで走れる時しか乗ってなかったので、常にオープンで走っていました。あの解放感を一度味わってしまうと、普通の車が窮屈に感じるほどです。機会があればまた乗ってみたいですね。それだけの魅力がオープンカーにはあります!
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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