おはようございます、今日は旅券の日です。

1878年(明治11年)のこの日、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という用語が日本の法令上初めて使用された。
それまでは、「海外行御印章」「海外行免状」と呼んでいた。これを記念して120周年にあたる1998年(平成10年)に外務省が制定。
旅券について
旅券(パスポート、passport)は、国際移動する場合に原則必要なものであり、申請者の「渡航を認め」「国籍を有することを証明」し、渡航先の国家に対して「人身保護を要請する」書類である。
査証(ビザ、visa)は、渡航予定国の政府による入国推薦状であり、パスポートに記入ないし貼付される。パスポートは、主権国家の中央政府が、特定の国民一人に対して発行する公的書類であり、「最も国際的通用度の高い身分証明書」である。

https://zatsuneta.com/archives/102202.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はパスポートの日です。最初、タイトルだけ見て「切符」の事かな…と思ったのですがパスポートの事でした(^^;)。担当は一回取得して(海外出張のため)、更新してないので期限が切れているのですが、果たして国民の何パーセントがパスポートを取得したことがあるのか気になるところです。最近はハネムーンで海外に行かれる方も多いので、そこそこの数字が出るのでは…と思っているのですがどんなもんでしょう。
パスポートは、前の2つ(渡航を認め、国籍を有することを証明)はその機能にあることは見当がついていましたが、「人身保護を要請する」というのは予想外でした。一応パスポートを持っているとそういう事もされるのですね。まぁ、最も国際的通用度の高い身分証明書であることは確かですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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