おはようございます、今日は霜降です。

「霜降(そうこう)」は、「二十四節気」の一つで第18番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日頃。
寒露」(10月8日頃)と「立冬」(11月7日頃)の中間にあたる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立冬」前日までである。西洋占星術では「霜降」が天蠍宮(てんかつきゅう:さそり座)の始まりとなる。
秋が一段と深まり、露(つゆ)が冷気によって(しも)となってり始める頃なので「霜降」とされる。江戸時代の暦の解説書『暦便覧(こよみびんらん)』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。
楓(カエデ)や蔦(ツタ)、躑躅(ツツジ)、漆(ウルシ)、銀杏(イチョウ)などが紅葉または黄葉し始める頃。また、朝夕の気温が下がり、冬の近付きを感じる頃でもある。
この日から「立冬」までの間に吹く寒い北風を「木枯らし(凩:こがらし)」と呼ぶ。気圧配置が西高東低の冬型で、最大風速8m/s以上の北風など条件はさらに複雑だが、関東地方(東京)と近畿地方(大阪)において、毎秋最初の木枯らしを「木枯らし一号」として気象庁より発表される。

https://zatsuneta.com/archives/110230.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。いよいよ霜降の時期になってまいりました。霜が降り始めると本格的に冬が近づいているなと感じますが、みなさんは如何ですか。シーズン的には紅葉のシーズンになり山が赤や黄色に染まっていく時期ですね。紅葉狩りの時期でもあります。また、そろそろ木枯らしが吹く時期ともなり、ますます冬の訪れを感じますね。今年は木枯らし一号は吹くのでしょうか、昨年は吹かなかった様なのですが、今年は冬が平年並みの寒さと言われているので吹くかもしれませんね。また、今年は寒そうだという事で、スタッドレスの出番があるかもしれません。昨年は準備をしておきましたが、結局スタッドレスの出番になるような道路状況はなく、履いてるだけになりました。今年もできれば出番がない事を祈っておりますが、こればっかりは天気の加減でどうしようもないですね。みなさんも準備はお早めに…
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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