おはようございます、今日はクルミの日です。

くるみの生産量日本一である長野県東御市などのくるみ愛好家が制定。
日付は「く(9)るみ(3)はまるい(0)」(くるみは丸い)と読む語呂合わせから。また、くるみの出回る時期でもある。くるみの食材としての素晴らしさ、用途の広さなどをアピールすることが目的。
くるみについて
クルミ(胡桃)は、クルミ科クルミ属の落葉高木の総称。また、その種子(仁)を加工したナッツのこと。英語では「walnut」(ウォールナット)で、木材として日本でも「ウォールナット」という名称で扱われる。
原産地はヨーロッパ南西部からアジア西部とされ、北半球の温帯地域に広く分布する。樹高は8メートルから20メートルに及ぶ。クルミの生産はアメリカ・カリフォルニア州と中国が多い。
日本に自生している胡桃の大半はオニグルミといい、核はゴツゴツとして非常に硬く、種子(仁)が取り出しにくい。なお、クルミとして利用されるのはクルミ属の植物の一部にすぎない。
食用としての利用は古く、紀元前7000年前から人類が食用としていたとも言われている。日本では縄文時代から種実の出土事例があり、オニグルミを中心に食料として利用されていたと考えられている。

https://zatsuneta.com/archives/109302.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はクルミのお話です。9月3日でクルミの日としてもいいものを9月30日でクルミは丸い…と持ってくるところにセンスを感じますね。かくいう担当も、食べるクルミも好きなのですが、ウォールナットと聞くとどうしてもスピーカーの色を想像してしまいます。濃い茶色のスピーカーは好きなのですが、ウォールナットは経年変化で色が明るくなってくるそうです。担当自身はウォールナットのスピーカーは所有したことがないので何とも言えないのですが…
で、食べる方のクルミですが、縄文時代から食べられていたらしいのですが、あの硬い殻を割るのにどうしていたのでしょう。やはり石で割ったのでしょうか。それよりもあの硬い殻の中身が食べられるものという事を発見した方が偉いと思います。動物が食べているのを発見したか、割れた実が地上に落ちているのを発見したか…興味は尽きませんが、食用にされていたらしいですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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