おはようございます、今日は小暑です。

「小暑(しょうしょ)」は、「二十四節気」の一つで第11番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が105度のときで7月7日頃。
夏至」(6月21日頃)と「大暑」(7月23日頃)の中間にあたる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「大暑」前日までである。
「梅雨明け」が近付き、夏らしい暑さが始まる頃なので「小暑」とされる。江戸時代の暦の解説書『暦便覧(こよみびんらん)』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。蝉(セミ)が鳴き始める頃でもある。また、梅雨の終わり頃で、集中豪雨が発生しやすい時期でもある。
この日に至っても梅雨に入らない場合は「梅雨入り」の日付は特定できず、「梅雨入り特定せず(梅雨入りなし)」となることがある。全国高等学校野球選手権地方大会も「小暑」頃に開幕を迎える。
「小暑」あるいは「大暑」から「立秋」(8月7日頃)までの間が「暑中(しょちゅう)」で、「暑中見舞い」はこの期間内に送る。日本郵便が、暑中見舞い用のはがきとして、くじ付きの「かもめ~る」(夏のおたより郵便葉書)を発売している。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/107070.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は小暑で七夕ですね。セミが鳴き始めるころといわれていますが、今年は未だセミの鳴き声を聞いていませんね。集中豪雨は毎年発生している様で、この頃には毎年洪水の話題を聞いている気がします。今年も九州では集中豪雨で大変なことになっている様で、これ以上被害が広がらないことを祈らずにはいられません。
さて、今から立秋までが暑中だそうで、明確な暑中の定義を始めて知りました(汗)。最近は暑中見舞いもほとんど書いていないのでたまには古い友人に出してみるのもいいかもしれません。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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