おはようございます、今日は国際小惑星デーです。

2016年(平成28年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Asteroid Day」。
1908年(明治41年)6月30日、ロシア・シベリアのツングースカ上空で隕石が爆発した。この爆発により強烈な空振が発生し、半径約30~50kmにわたって森林が炎上し、約2150平方キロメートルの範囲の樹木がなぎ倒された。近くに村落がなかったため、死者は報告されていないが、1000km離れた家の窓ガラスも割れた。爆発によって生じたキノコ雲は数百km離れた場所からも目撃され、イルクーツクでは衝撃による地震が観測された。
このツングースカ大爆発は、記録された歴史の中で小惑星による地球最大の影響であった。この国際デーは、ツングースカ大爆発の日付に由来し、小惑星衝突の危険性について一般の人々の意識を高めることを目的としている。また、小惑星衝突から私たちの地球・家族・地域社会、そして未来の世代を守るために何が出来るかを学ぶために行動する日である。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/106308.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は小惑星(アステロイド)の日です。小惑星は過去に何度か地球に衝突していますが、記録に残っているものとしてはロシアのツングースカのものが最大でしょう。それよりも大きいものが過去に衝突し、各地にクレーター跡を残していたり、大きいものでは恐竜を絶滅に追いやった…といわれるものもあります。小さなものは隕石として地球に降り注ぎますが、小惑星サイズの場合はかなりの影響が考えられます。今、恐竜絶滅サイズの小惑星が地球に衝突したら…考えるだに恐ろしい事です。一応地球周辺を通る小惑星は軌道を計算して衝突の危険性がないように監視されていますが、アルマゲドンの様な事にならない事を祈りたいです。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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