おはようございます、今日は喫茶店の日です。

1888年(明治21年)のこの日、東京・上野(下谷上野西黒門町)に日本初の本格的なコーヒー喫茶店「可否茶館(かひいさかん)」が開店した。
1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての洋館で、1階ではビリヤードの他、トランプや囲碁、将棋などをすることができた。 珈琲(コーヒー)は、明治の文明開化に花を添えるハイカラな飲み物として、特権階級の人々の間で人気があった。「可否茶館」での値段は、もりそば1杯1銭の時代にコーヒーが1銭5厘、牛乳入りコーヒーが2銭だった。また、席料が1銭5厘もした。値段が高すぎたこともあり「可否茶館」は、3年もたずに閉店してしまった。
その後、1910年代の明治時代末から大正時代にかけて「カフェー」と呼ばれる喫茶店が全国的に普及し、日本において喫茶店ブームとなった。1950年代後半には音楽も楽しむことができる「ジャズ喫茶」「歌声喫茶」「名曲喫茶」などが流行した。このような喫茶店が登場・浸透した理由に、当時はレコードが高価で個人では購入が難しかったことが挙げられる。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/104132.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。喫茶店のはしりは明治時代からあったのですね、担当はハイカラなものは大正時代からという認識でいたのでちょっと意外でした。オーディオが趣味の担当としては、今でもJAZZ喫茶は行ってみたいと思うのですが、残念ながら近くにはなく(涙)自宅でコーヒーを飲みながらJAZZを聴いています。JAZZ喫茶と言えば音楽と珈琲と煙草…というイメージでいますが、禁煙が叫ばれる昨今、煙草の吸える喫茶店はほとんどなさそうだというのが寂しいところです。
まぁ、オーディオ機器的にはあまり煙草はよくないので、禁煙は環境的には望ましいと思いますが。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次