おはようございます。今日は啓蟄です。

「啓蟄(けいちつ)」は、二十四節気の一つで第3番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで3月5日頃。
雨水」(2月19日頃)と「春分」(3月21日頃)の中間にあたる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「春分」前日までである。
大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃で「啓蟄」とされる。「啓蟄」の「啓」には「ひらく、開放する」の意味があり、「蟄」には「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」の意味がある。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/103060.html )
担当です、いよいよ啓蟄がやってきました。地中の虫たちが冬眠から覚める時期ですね。これがくるといよいよ春だなぁ…という感じがします。実際は我々が春だなぁと感じるのは、啓蟄よりも桜の開花時期で感じることが多いとは思いますが(汗)。因みにモクレンのある岐阜県美濃地方では開花予測が3月16日くらいだそうで、あと10日あまりです。今年はコロナのせいで大規模な花見(宴会)は控えるようにお達しが出ているようでちょっと残念ですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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