1904年(明治37年)のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇『ピーターパン』がロンドンで初演された。
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原作は『小さな白い鳥』というタイトルで、その後、何回か筆が加えられ、1904年に『ピーターパン』として上映された。『ピーターパン』は、大人にならない永遠の子どもたちがおとぎの国・ネバーランドで楽しい冒険を繰り広げる物語。その後、ニューヨークでも上演され大ヒット。1953年(昭和28年)に、ウォルト・ディズニーの映画にも登場した。
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。ピーターパンってディズニーがオリジナルかと思っていましたが違うんですね。ただ、ネバーランドというコンセプトはディズニーによって具現化されている気がします。
日本でもピーターパンのミュージカルが催されていましたが、オリジナルは明治時代なんですね。年を経ても人気のピーターパン、オリジナルはどうだったのか見てみたい気がします。
小さな白い鳥という物語は、ピーターパンがケンジントン公園で迷子になる前のお話らしく、人間の大人になるか子供のままでいるかという二者択一のお話だった様です。そこから加筆されて現在のピーターパンになっているというなかなか読む気にさせてくれるお話の様です。ピーターパンの原点が知りたい方は是非読んでみて下さい。
流石に最近ディズニーものから遠ざかっている担当ですが、久々に原作を読んでみたくなりました。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!
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