おはようございます、今日は世界骨粗鬆症デーです

国際骨粗鬆症財団(International Osteoporosis Foundation:IOF)が制定。国際デーの一つ。英語表記は「World Osteoporosis Day」。

骨粗鬆症および骨代謝障害による病気の予防について、国際的に認識し診断し専門研究を促すこと、また、世界から骨粗鬆症による骨折をなくすことが目的。毎年、統一スローガンのもと世界各地でキャンペーンが実施されている。また、世界骨粗鬆症「患者の会」が2年に1度開催される。

世界骨粗鬆症デーは、もともとイギリスの骨粗鬆症学会が1996年(平成8年)10月20日に骨粗鬆症の啓発を目的に創設したもので、翌1997年(平成9年)から国際骨粗鬆症財団(IOF)が引き継ぐ形で実施している。この日は、骨粗鬆症および骨代謝障害の自覚を喚起するための1年間のキャンペーンの開始日でもある。

日本では公益財団法人・骨粗鬆症財団(Japan Osteoporosis Foundation:JOF)が2008年(平成20年)から世界骨粗鬆症デーの活動に注力している。プレスセミナーや市民公開講座の開催、啓発ポスターの制作などを行っている。

https://zatsuneta.com/archives/110207.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は骨粗鬆症デーです。「こつそしょうしょう」って絶対漢字で書けないのでIMEのお世話になっていますが、骨密度が低下して骨折しやすくなる症状ですね。
日本の骨粗鬆症財団によると、予防のためにはカルシウムとビタミンD、そして適度な運動が必要だそうです。運動することによって骨に弱いマイナスの電気が発生し、それがカルシウムを呼び寄せるのだそうです。運動も筋トレなどの過度の運動は必要なく、散歩であったり家事でこまめに動き回る程度でいいそうです。

因みに、一日に摂取するカルシウムの量ですが、牛乳一本もしくは豆腐半丁程度の量でいいそうですが、小魚、緑黄野菜、海草などにも含まれているのでそれらも積極的に摂ると良いでしょう。かくいう担当も普段意識してカルシウムを摂っていないので注意したいと思います。

また、ビタミンDは日光浴でも生成されるようですが、紫外線が必要だそうで窓越しでは紫外線を通さないのであまり効果が無いそうです。夏だと木陰で30分、それ以外の場合は1時間程度日光浴をするとよいそうですが、担当の様にインドア派の人は魚介類やきのこ、卵などからも摂れるようですので食事に取り入れて食物から摂取するといった事が必要です。必要量は「ビタミンD 食物」でググると出てきます。是非参考にしてください。

余談ですが、喫煙は食欲をなくしカルシウムの吸収を妨げる為、良くないらしいです。担当も喫煙者なので注意したいと思います(>_<)
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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