おはようございます、今日はベルばらの日です

1974年(昭和49年)のこの日、宝塚歌劇で『ベルサイユのばら』(通称:ベルばら)が初演された。

原作の劇画を脚色したもので、「昭和ベルばら」は1976年(昭和51年)の上演打ち切りまでに延べ140万人の観客動員を記録した。その後、「平成ベルばら」が宝塚歌劇75周年・フランス革命200年を記念して1989年(平成元年)に再演した。2006年(平成18年)1月9日には通算上演回数1,500回を突破、2014年(平成26年)6月27日には通算観客動員数500万人を記録した。宝塚歌劇団史上最大のヒット作である。

原作は作者・池田理代子、1972年(昭和47年)から1973年(昭和48年)まで週刊『マーガレット』(集英社)にて連載された漫画で、フランス革命前から革命前期を舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品である。

https://zatsuneta.com/archives/108294.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はここ2年なかった8月29日です。で、ベルばらの日です。
ベルサイユのばらといえば、宝塚、もしくは池田理代子さんの漫画で有名ですが、宝塚の初演が48年前の今日だったそうです。宝塚でないと出来ないような内容ですが、今なお高い人気を誇っています。

オスカルとアンドレの物語は原作を読んでいない担当ですが、あらすじを読むに涙なしでは観られないラストの気がします。原作との違いは、ラストに再び二人が登場する事。これは宝塚歌劇のお約束だそうで、ラストに主役の二人が再び登場するのだそうです。まぁ、そうしないと幕が締まらない感じはありますが、一度見てみたいものです。

フェルゼンとマリー・アントワネットの物語は、道ならぬ恋に落ちたマリー・アントワネットが主役ですが、牢獄に囚われたマリー・アントワネットをフェルゼンが脱獄を勧めるが、子供を残して脱獄できないと固辞するアントワネットが気丈に断頭台に向かう話ですが、実際は脱獄を勧めたのはフェルゼンではないのですが、歌劇団のお約束によりフェルゼンに変わったそうです。どちらにしても悲劇で終わってしまう歌劇ですね。

残念ながら、今はベルばらの公演は行われていないみたいですが、何時かは見てみたいものですね。チケット争奪戦が凄いことになりそうですが…
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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