おはようございます、今日は交通信号設置記念日です

1931年(昭和6年)のこの日、東京・銀座の尾張町交差点(現在の銀座4丁目交差点)・京橋交差点などに、日本初の3色灯の自動交通信号機が設置された。

信号の色が変わるたびにベルが鳴る信号機だった。当時、銀座の交差点にはガス灯が設置され、日本で初めて歩道を備えたハイカラな交差点であり、銀座のシンボルともなる服部時計店や山崎高等洋服店などがあった。

ちなみに、国内で初めて機械式の交通信号機が設置されたのは1930年(昭和5年)である。その後、歩行者用信号機の誕生、電球式からLED式への光源の変更を経て、現在に至る。また、この記念日の名称は「交通信号の日」という表記も見られる。

https://zatsuneta.com/archives/108202.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は信号機設置記念日です。今では無いと交通障害が出まくる信号機ですが、当時はベルが鳴るハイカラ仕様だったようですね。今ベルが鳴る仕様だとやたらと五月蠅い信号機になると思いますが…

信号機の光源も電球式からLEDに変わって、電力の点では省電力になったみたいですが、雪の多い地方では信号機の前面に積もった雪が溶けなくて苦労しているようです。電球の時は発熱するので溶けていたみたいですが。良い事ばかりではないんですね。実際問題としてヒーターをつけたり、おわん型の着雪防止フードなどで対応しているようです。

そういえば昔岐阜市に市電の走っている頃、黄色矢印の信号を見た事があります(徹明町交差点)。これは、路面電車用の信号機で点灯している間は矢印の方向に進めるといったものでしたが、今はもうないのでしょうね。ちょっと寂しい気がします。

信号機に関する情報は色々とあるのですが、書ききれないので興味のある方はリンク元のWikiを参照してみて下さい。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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