おはようございます、今日は蜂蜜の日です

全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年(昭和60年)に制定。
日付は「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから。健康食品としてのはちみつを広く知ってもらう日。3月8日は両組織が制定した「みつばちの日」となっている。

はちみつとは、ミツバチが花の蜜を採集し、巣の中で加工・貯蔵したものをいう。人とミツバチの関係は古く、古代エジプトの壁画にミツバチを飼っている様子が描かれていたり、日本では平安時代に、はちみつが宮中への献上品となるほど貴重品であったという。また、江戸時代には、徳川家康の孫娘である千姫が絹などとともに、はちみつ数百貫を持って嫁いだという逸話もある。

https://zatsuneta.com/archives/108032.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は、みんな大好き蜂蜜の日です。蜂蜜は、花の蜜がそのままではなくて、ミツバチが一度胃の前部にある蜜胃に貯めて蓄え、巣に戻ってからミツバチの唾液と混ざることで、蜜が更に甘い糖に変化する。ここのところで化学変化があるらしいのですが、面倒くさいので割愛します(^^;)。知りたい方は引用の下部にある「ミツバチが花の蜜を蜂蜜に変える方法」を読んでみて下さい。

ミツバチとの関係が古いというのも、古代エジプトまで遡るとビックリですね。日本でも平安時代にはすでにあったとの事、如何に関係が古いかわかりますね。現在の養蜂形式(巣箱タイプ)になったのはいつごろか不明ですが、古代エジプトの「飼っていた」という記述からすると、ひょっとしてその時代からあったのかもしれませんね。

最近は都会のビルの屋上で養蜂をしているという話も聞きますが、ミツバチの行動半径はだいたい3km位と言われているので、その中に蜜を出す花がないと困った事になります。花も一緒に育てているのかも知れませんが、ちょっと謎な話ですね。

それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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