全日本菓子協会（ALL NIPPON KASHI ASSOCIATION：ANKA）が制定。
https://zatsuneta.com/archives/106211.html
かつて「夏至」のお祝いに「歯固め」と称して正月の餅を固くして食べる習慣があったことに由来する。歯固めの「歯」はもともと「齢（よわい）」のことで、齢を固めて長寿を願うという意味があった。スナック菓子メーカーがスナック菓子のPRのために、「夏至」にちなんだこの日を提唱したのが始まりである。
同協会は、東京都港区新橋に事務局を置き、菓子メーカーの企業や業種別団体で構成される業界唯一の統一団体である。菓子原料の内外価格差の是正と供給の安定化、菓子取引のIT化、環境対策などに取り組んでいる。
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はスナック菓子の日です。歯固めからスナックとは、かなり飛躍していると思いますが、元々正月の餅を夏至のお祝いにという時点で日持ちが良いのか、カビを落として食べたのかそんな習慣があった事にまず驚きますが、実際のところは齢を固めるということで長寿の願いを込めて食べた…担当なら揚げ餅にして食べます…という事が大事だったのですね。
で、そんな行事にあやかって、餅の代わりにスナック菓子をというのが、今日のスナックの日の起こりですが、歯固め出来るほど固いスナック菓子はそうは無いと思われます。固焼きせんべいとかなら代用可能でしょうが、普通のスナック菓子では無理ではないかと。まぁ、スナック菓子を餅に見立ててというのが正直なところではないでしょうか。夏至の日にスナック菓子を食べるのも良いかもしれません。
それでは本日も宜しくお願いいたします！！！
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