おはようございます、今日はむち打ち治療の日です

東京都日野市に事務局を置き、むち打ちの専門治療院で構成される一般社団法人「むち打ち治療協会」(Whiplash Medical Treatment Association:WMTA)が制定。

日付は「む(6)ち打ちをな(7)おそう」と読む語呂合わせから。一般的には治らないものと考えられている場合が多い「むち打ち症」。しかし、きちんと治療すればほとんどの症状が改善する。そのため、あきらめずに治療しようと呼びかける日としている。
記念日は一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録された。この日を中心として、「むち打ち症」で苦しんでいる人に正しい情報が届き、健康と安心を届けられるようイベントを開催し、啓発活動を行っている。

むち打ち症について
「むち打ち症」は、主に交通事故での自動車の追突・衝突・急停車などによって首が鞭(むち)のようにしなったために起こる症状の総称である。「むち打ち症」は正式な傷病名ではなく、正式には「頸椎捻挫」「頸部挫傷」「外傷性頸部症候群」などと呼ばれる。

その中でも頸椎捻挫型と呼ばれる捻挫の分野になる場合が多い。捻挫は、靭帯や筋肉などのレントゲンに写らない組織が損傷してしまうため、発見が遅れたり、なかなか回復しないことで知られている。むち打ち治療協会では、捻挫の専門家である柔道整復師(接骨院・整骨院の先生)での治療を勧めている。

https://zatsuneta.com/archives/106073.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は「むち打ちを治そう」という日です。交通事故の際によくなるむち打ち症、担当は幸いにもむち打ちになった事がないのですが、頸椎捻挫って痛そうですね(>_<)。

実際になってみた事がないので痛みとか長引くとか分からないのですが、むち打ち治療協会さんのHPによると、自分で「治す」という気持ちが大切なんだそうです。また、痛みが無くなったからといって自己判断で通院をやめてしまうのも良くないそうです。この辺は精神病と似たところがありますね。

また、治療に通うには病院や整形外科ではなくて接骨院・整骨院がいいそうです。これはその日の患者さんの体調によって施術内容を変えるかららしいのですが、柔道整復師さんの治療が良いとの事です。因みに、担当は昔左手首の骨がずれて接骨院に行ったことがあるのですが、声が出ないくらい痛い思いをしたことがあるのでちょっとこの辺は疑問を感じます(因みに手首は治りました)。

皆さんも普段車を運転される方が多いと思いますが、運転には注意しましょうね。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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