おはようございます、今日はポンコツの日です

東京都世田谷北沢に本社を置き、ライブ制作、イベント企画・運営、レーベル運営などを行う株式会社エイティーフィールドの青木勉氏が制定。
日付は青木氏の誕生日である1966年(昭和41年)6月3日から。数々の音楽イベントのプロデュースを手がける青木氏は、仕事も出来るがあまりにも多い誤字脱字などでポンコツプロデューサーとして「P青木」とも称されている。その愛されるポンコツぶりを記念すべく自らの誕生日に開催する音楽イベント「P青木ひとり生誕祭」を多くの人に楽しんでもらうことが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

2019年(令和元年)6月3日(月)には「令和元年ポンコツの日」として、自作自演の記念イベント「P青木ひとり生誕祭」が東京・渋谷「TSUTAYA O-EAST」で開催される。出演者は「P青木」のほか、「teto」「TENDOUJI」「リーガルリリー」「SPARK!!SOUND!!SHOW!!」「東京初期衝動」となっている。

ポンコツについて
「ポンコツ」は、古くは拳骨(げんこつ)で殴ることを意味する言葉である。その後、自動車の解体や壊れかかった自動車を、また一般には、使い古したり壊れたりしたものを意味する言葉として使われるようになった。「ポンコツ車」などの使われ方がされる。

「ポンコツ」の語源については、「拳骨」を聞き間違えたという説や、「ポンポンコツンコツン」と叩く音に由来する説などがある。1959年(昭和34年)に連載を開始した阿川弘之(1920~2015年)の新聞小説『ぽんこつ』により一般に広まったとされる。

https://zatsuneta.com/archives/10603a2.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はポンコツの日です。実は自分でポンコツだと少なからず思っている担当ですが、今日は元祖ポンコツの誕生の日ですね。エーティーフィールドというと、某エ〇ァンゲリオンのアレを真っ先に思い浮かべますが、それとは全く関係ない会社の名前ですね。

しかし、誤字脱字が多いプロデューサーというのも困りものですが、そこを逆手にとって自らをポンコツと称する青木氏には脱帽です。しかもそれを記念日にしてしまおうというのは凄いとしか言いようがないですね。愛すべきポンコツ、P青木…これは多くはプロデューサーの略のPが多いと思うのですが、この場合は「ポンコツ」のPでしょうね。

一方で、ポンコツの元の意味が「拳骨で殴る」だとは知りませんでした。どっちかっていうと壊れかかったもの…の表現の方が一般的でしょうね。語源もこれまたユーモアたっぷりで、聞き間違えたは置いておいて、ポンポンコツンコツンって如何にも壊れてないか確かめるのによくやりそうな事で、それでポンコツとなった方に担当は賛同したいですね。

因みに、ポンコツを世に広めた阿川弘之氏の「ポンコツ」は復刻されてちくま文庫から発売されているそうです。中身は逆シンデレラストーリーとの事で興味のある方は是非!

それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

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