おはようございます、今日は探偵の日です

社団法人探偵協会の「探偵の日選定委員会」が制定。
1891年(明治24年)のこの日、帝國探明會という企業が朝日新聞に「詐欺師や盗人の所在を調べる。他人の行動調査を実施する。」という探偵の広告を日本で初めて掲載した。
記念日は、探偵に親しんでもらい、あらゆる問題を解決するパートナーである探偵という職業ををPRすることが目的。この日にはイベントなどが実施される。

探偵業について
探偵の業務としては、浮気などの行動調査、家出人などの行方調査、企業・個人の信用調査、ストーカー行為などの犯罪調査、指紋・声紋・筆跡・DNAによる鑑定などが挙げられる。

日本で探偵業を営むには、「探偵業の業務の適正化に関する法律」(探偵業法)によって、営業所・事務所・会社の所在地を管轄する警察署を通じて、公安委員会への届出が必要となっている。全国の探偵業者の数は、2015年(平成27年)末で5667件である。

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は探偵の日です。探偵って公安委員会への届け出が必要なんですね。探偵にも法律があるとは思いませんでした、ちょっとビックリです。全国で5600件余りとは、多いとみるか少ないと見るか微妙な所ですね。

一般に探偵というとシャーロックホームズとかエドガー・アラン・ポー等を思い浮かべますが、実際はそんなに華麗な職業ではないと思っています。地道に調べたり尾行したりと地味な作業が多いのではないかと思います。因みに社団法人探偵協会のHPによると、探偵スクールなるものもあるそうで、4日で30万円ほどの費用がかかるようです。探偵入門マニュアルというものもあるそうで、こちらは25,000円と送料500円で申し込めば手元に届くみたいです。入門マニュアルはちょっと興味がありますが、25,000円はちょっと高いなぁ(笑)と思っております。因みに入門マニュアルはダウンロード版もあるそうで、若干お安くなっていますが、印刷制限がかかっているそうなので気軽に印刷は出来ないみたいですね。

さて、そんな探偵業ですが、日本においては個人経営が殆どだそうで、小さな探偵社や探偵でない個人を雇って調査することもあるそうです。また、認定証も発行できるようで、社団法人の資格の認定試験に合格すれば認定証が発行されるそうです。探偵調査員・指導員認定証の2つの資格があり、地域からの苦情が全くでない探偵には優良探偵認定証も表彰状の代わりに発行されるようです。

探偵業に興味のある方は、入門マニュアルを購入してみるのもいいかもしれません。
それでは本日も宜しくお願いいたします!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次