おはようございます、今日はチョコレートの日です。

東京都港区新橋に事務局を置き、チョコレート・ココアの普及・消費促進のための広報活動などを行う日本チョコレート・ココア協会が制定。
日付は日本において愛の表現として女性から男性にチョコレートを贈る日となっている「バレンタインデー」にちなむ。バレンタインデーのアイテムとして欠かせないチョコレートをさらにPRすることが目的。
チョコレートについて
チョコレート(chocolate)は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいい、フランス語のショコラ(chocolat)と呼ばれることもある。イギリス人が固形のチョコレートを考案するまでは、チョコレートといえば飲み物を意味した。
チョコレートは、これまでの長い歴史の中で、嗜好品だけでなく、栄養の面からも様々な効能を持つ食品として、疲労回復やエネルギー源として用いられてきた。近年ではカカオに含まれる成分の研究が進み、抗酸化力のあるポリフェノールやその他の成分などの優れた生理機能が明らかにされ、健康に役立つことが分かってきている。
バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は、1958年(昭和33年)に製菓会社メリーチョコレートカムパニーが新宿の伊勢丹で販売促進キャンペーンを行ったことが始まりとする説がある。1年目は3日間で3枚、170円しか売れなかったが、その後、1970年代にはその習慣が定着し、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となった。

https://zatsuneta.com/archives/102142.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はバレンタインデーですが、何故かバレンタインにチョコレートというのが知らない間に定番になっていて、それのPRを強化する日だそうです。
そも、なんでチョコレートだったのか、仕掛けたのがいたのだろうと思っていたらやっぱりいたんですね。しかし70年代に定着してしまうのは、その間の販売努力があったのでしょう。年間消費量の4分の1ってかなりの量に上ると思われますが、乗せられてしまった消費者が如何に多いかという事でしょうね。
まぁ、チョコレートが体に良いらしいので出来れば単発の一日だけでなく、常に食べる習慣をつけておいた方が良いとも思われます。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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