おはようございます、今日は顕現日です。

異邦人への救い主(イエス・キリスト)の顕現を記念する教会の祝日。
「顕現日」(けんげんび、Epiphany)は、東方の三博士がベツレヘムに誕生したキリストを訪問し、キリストが神の子として公に現れたことを記念する日で、「公現祭」(こうげんさい)ともいう。
対応する期節を「顕現節」という。キリストの聖誕日である12月25日の「クリスマス」から12日後にあたり、クリスマスから前日まで(12月25日~1月5日)を「降誕節」(Christmas tide)という。
顕現とは、はっきりと姿を現すことを意味する。西方教会やカトリック教会、聖公会、正教会など宗派によって祝う期間などが異なるが、この日は顕現を記念して祝われる。

https://zatsuneta.com/archives/101062.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はイエス・キリストの顕現日です。顕現とは引用にある通りはっきり姿を現すことをいいますが、顕現された時のキリストはまだ子供(幼子)であった事が当時の宗教画からはうかがえます。予言があったかは定かではないのですが、東方の三博士がどうやってキリストの生誕を知ったのかは謎です。因みに公現際の後の日曜日(主日というらしい)にキリストの洗礼が行われ、この日をもって降誕節の終わりとするそうです。キリスト教も12月末から1月初めにかけて色々と行事があるのですね、初めて知りました。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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