おはようございます、今日はレンコンの日です。

1994年(平成6年)のこの日、全国のレンコン産地が集まって茨城県土浦市で「蓮根サミット」が開かれた。
この「蓮根サミット」において記念日が制定されたとの情報もある。
レンコンについて
レンコン(蓮根)は、はすね・蓮茎・藕などとも書き、原産地は中国またはインド。ハスの地下茎が肥大した物で、食用として沼沢地や蓮田などで栽培される。旬は10月から3月までで、「蓮根(はすね)掘る」は冬の季語である。
輪切りにすると穴が複数空いている形になる。レンコンは空気が少ない泥中にあるため、この空洞は取り込んだ空気を行き渡らせて呼吸を助ける役割がある。この穴は日本では「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のおせち料理にも用いられる。
日本では奈良時代にレンコンの栽培が始まったものの、当時の在来種は収穫量が少なく、本格的に栽培されるようになったのは新たに中国種を導入した明治初期以降のことである。
レンコンの都道府県別の生産量ランキングでは、2017年(平成29年)時点で、1位が茨城県、2位が徳島県、3位が佐賀県、4位が愛知県、5位が山口県となっている。上記の「蓮根サミット」が開催された茨城県土浦市はレンコン栽培が盛んで、市町村別の生産量ランキングで全国1位である。

https://zatsuneta.com/archives/111174.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はレンコンの日らしいです。今回は「らしいです」がはまるくらい日付に関する確定情報がないのですね。日付からの語呂合わせでもなさそうですし、謎の一つです。
レンコンの穴は空気を通すためにあるというのは今回初めて知りました。レンコンも呼吸をしているのかと目から鱗の気分です。日本の食物で穴が開いているのはレンコン位だなぁと思いますが、それを変じて「先を見通す」というところが如何にも日本風だなと思います。個人的には、レンコンの薄切りの油いためが大好きですが、みなさんは如何ですか。
日本古来種のレンコンは収穫量が少ないとは初めて知りました。昔のハスの種が見つかった時に植えたと思うのですが多分収穫出来るほどには少ないでしょうね。今多分市場に出回っているのは中国種のレンコンなんでしょうが、生産量一位が茨城県だとは意外でした。他にも結構生産量一位茨城県があるらしいですが、すごく意外でした。例えばメロンとか…結構茨城いいじゃんとか思ってしまいました。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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