おはようございます、今日は足袋の日です。

日本足袋工業会が1988年(昭和63年)に制定。
「10月」は七五三・正月・成人式と和装で足袋を履く季節の前にあたり、「8日」は「八」が末広がりで縁起がよいことからこの日が選ばれた。和装文化に欠かせない足袋の魅力を多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
足袋について
足袋(たび)とは、和装の際に足に直接履く衣類の一種である。木綿の布でできたものが一般的で、小鉤(こはぜ)と呼ばれる特有の留め具で固定する。
日本固有の伝統的な衣類で、草履・下駄・雪駄などを履く際に用いるため、親指と人差し指の部分で袋が2つに分かれている(叉割れ)。また、丈夫な生地で作られた本体にゴム底を貼り付け、直接屋外で履くことができるようにした地下足袋(じかたび)と呼ばれる足袋もある。

https://zatsuneta.com/archives/110081.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は足袋の日です。担当も滅多にしないですが、和装をする時は足袋を履きます。足袋に草履というのが定番ですかね。因みに、今はそういう風習はありませんが、小学校の運動会で足袋を履いて走るという事がありました。当時は運動靴などは売られておらず、みんな足袋で運動会をするというものでした。中学になってからは運動靴が出てきたので足袋の出番はなくなりましたが昭和の中頃はそういう風習があったのです(因みに履いたのは普通の足袋です)。
足袋には普通の足袋と地下足袋がありますが、担当は地下足袋を履いたことがありません。昔から大工さんとかが履いているのを見たことがありますが、滑りにくそうで中々良さそうです。ただ、履くシチュエーションが無いので今後も履かないとは思いますが…。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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