おはようございます、今日は中秋の名月です。

旧暦8月15日~16日の夜(八月十五夜)の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。古くから月見をして美しい月を愛でる慣習がある。
日付は「秋分」(9月23日頃)の前後半月の期間(1ヵ月間)の中で変動する。十五夜の日は満月の日に近い日ではあるが、必ずしも両者は一致するものではなく、むしろ異なる場合の方が多い。その差は最大で2日である。
中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。「望(ぼう・もち)」は満月を指す。また、俳諧では旧暦8月14日~15日の夜を「待宵(まつよい)」、16日~17日の夜を「十六夜(いざよい)」と称して名月の前後の月を愛でる。

https://zatsuneta.com/archives/10915b1.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は中秋の名月の日です。お団子とすすきで装飾しておくと風情が出ていいですね。今日の夜は残念ながら曇りそうなので「無月」かもしれませんが、雲間から見える可能性もあるので丁度いいかもしれません。日本では待宵・十六夜というのも風情があっていいですね。こういう時は瓶子からお酒を一献…というのも風情がありますね、昔の日本ではそういう事をしていた感覚があるのは担当だけでしょうか。
ともあれ、今晩は月が見えることを祈っておきましょう。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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