おはようございます、今日はセプテンバーバレンタインです。

3月14日の「ホワイトデー」から半年後で、女性から別れを切り出す日。
TBSラジオの深夜番組『パック・イン・ミュージック』が発祥で、紫色の物を身に付け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を直接手渡すという。
これに関連して、シンガーソングライター・佐々木幸男(ささき ゆきお、1950~)が、1978年(昭和53年)にEPレコードのシングル『セプテンバー・バレンタイン』を発売している。別れの歌で、歌詞の中には「セプテンバー・バレンタイン きらいさ こんな さよならは Unhappyバレンタイン もううしろは ふり返らないよ」とある。
上記のラジオ番組『パック・イン・ミュージック』は、12月25日の冬の「クリスマス」に対して、8月25日の「サマークリスマス」の発祥でもある。

https://zatsuneta.com/archives/109142.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。朝から別れの話で恐縮ですが、今日はセプテンバーバレンタインという女性から別れを切り出す日だそうです。この日のデートで相手が白いマニキュアを塗っていたら用心した方がいいかもしれません。しかし紫のものを身につけ、白いマニキュアで緑のインクの手紙というのはどこから来たのでしょう。これは「パック・イン・ミュージック」を聴いてみるしか手はない気がしますが、通常のバレンタインとは真逆の記念日もあるのですね。とはいえ、セプテンバーバレンタインは日本のみの風習で世界にはないそうです(日本のラジオが発祥だからある意味当たり前かもしれませんが…)。
因みに、話は変わるのですが、バレンタインというのは人名で、ローマ時代若者の結婚を禁じた(兵士の戦意に支障をきたすという理由で)ローマ皇帝に対し、秘かに結婚式を挙げさせていたのがバレンタインだそうです。結局、バレンタインは処刑されてしまうのですが、その日が2月14日だったそうです。後にキリスト教でバレンタインは聖人とあがめられ、2月14日はカードや花束を贈りあう習慣となったそうです。そのことから考えると、セプテンバーバレンタインは、バレンタインの名前をつけちゃいかんのではないかと個人的には思うのです。あの世でバレンタインが嘆いているのではないかと思って…。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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