おはようございます、今日は全国なまずサミット・なまずの日です。

「なまず」を活用して町おこしを行っている全国の自治体などで開催する「全国なまずサミット」が制定。
日付は「な(7)まず(2)」と読む語呂合わせから。なまずの魅力を全国に向けて発信することで、関連産業の発展と観光文化の振興を図り、地域の振興に寄与することが目的。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その申請者は、全国なまずサミット代表で埼玉県吉川市の市長・中原恵人となっている。
全国なまずサミットについて
2017年2月に埼玉県吉川市で全国初となる「全国なまずサミット」が開催された。全国なまずサミットは、日本全国のなまずに縁のある自治体や団体、個人が連携して、なまずの魅力を全国・世界へ発信することを目的としている。このサミットでは「シンポジウム」や「なまず料理コンテスト」などが実施された。
埼玉県吉川市について
吉川市は、江戸川と中川の2つの川に挟まれた水と緑が豊かなまちである。その地形を活かした文化が育まれ、なまず料理をはじめとする川魚料理の食文化が根付いた。江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」といわれるほどの名声があり、歴史上の著名人なども食したと言われている。
また、稲作などの農業が盛んだった吉川には、昔から用水路や小川が流れていて、様々な生き物が住んでいた。なまず捕りは子どもたちにとって娯楽であり、家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手だった。これらの川に親しんできた歴史・文化から、吉川市は「なまずの里」と呼ばれている。

https://zatsuneta.com/archives/10702a1.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はナマズの日だそうです。子供の頃に釣りに出かけては、よくかかっていたナマズちゃん。でかい口にひげが生えたユーモラスな顔が特徴的な川魚ですね。吉川市は行ったことがないですが、「ナマズの里」と呼ばれるほど有名ならば、一回ナマズを食べに行ってみたいものです。多分かば焼きじゃないかと思っているのですが、その他にもムニエルなど料理のレパートリーは多い様です。因みに岐阜でもナマズ料理を食べれるところを発見しました。場所はおちょぼ稲荷のすぐそばにある「やまと本店」さんというそうですが、ナマズのかば焼きや天ぷらが食べれるそうです。海津市とちょっと遠いですが、一度食べに行ってみたいですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

ps.岐阜市でも「なまずや」という名前の料理屋さんが結構検索すると出てきます。全部がナマズ料理屋さんかというと?ですが、興味のある方は一度行ってみてください

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