おはようございます、今日は美術展の日です。

1667年のこの日、フランス・パリで世界初の美術展が開催された。
フランスの王立アカデミーが、パレロワイヤルの一画でこの日から23日まで、アカデミー会員の作品を一般公開した。しかし、当時の人はあまり関心を示さず、その後も1年おきに実施されたが、反応はいまひとつ。美術は王侯貴族のものであって、大衆にはそんな余裕はなかったようだ。

https://zatsuneta.com/archives/104093.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は世界で最初に美術展が開催された日です。
今でも興味のない方には進んで行こうとは思わない美術展ですが、当時の方が尚酷かった様ですね。担当は昔美術部に在籍していた関係もあって結構この手の美術展が好きな方ですが、せっかく展示されているものが閲覧される方が少ないのは寂しいものを感じます。まぁ、確かに美術品は王侯貴族が中心となって収集しているものですから、当時の一般の方には興味が薄かったのかもしれませんね。流石に現在では美術展が開かれれば、それなりに閲覧者がおりますが、対象の作家にもよりますね。現代××展といわれるとちょっと行くのを躊躇ってしまったり。最近では名古屋のトリエンナーレが物議を醸しましたね。あれは、担当も行くのを躊躇う類のものです。個人的には印象派の画家さんが好きなので、ちょっと古い絵画の方が興味があります。ともあれ、たまには美術館に行きたいです。みなさんも機会があったら是非美術展に足を運んでみてください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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