おはようございます、今日は開発と平和のためのスポーツの国際デーです。

2013年(平成25年)9月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day of Sport for Development and Peace:IDSDP」。
1896年(明治29年)のこの日、第1回近代オリンピック大会がギリシャ王国アテネで開催された。この大会は、古代オリンピックに感銘を受け、「近代オリンピックの父」とも呼ばれるフランスのピエール・ド・クーベルタン男爵(Pierre de Coubertin、1863~1937年)により提唱され、世界的なスポーツ大会として開催された。
この日を中心として、日本を含む世界中の国々において様々なイベントやシンポジウムなどが開催される。また、国連広報センターやスポーツ庁、アスリートたちによるメッセージの発信も行われる。
スポーツは人権の向上、社会的・経済的発展に積極的な影響を与えると考えられている。そして、スポーツは開発と平和を促すこと、寛容と相互理解を育むことなどの側面で注目され、その効果が期待されている。

https://zatsuneta.com/archives/10406a4.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は開発と平和のためのスポーツの国際デーです。なんか長ったらしい名前ですが、平和の方は分かりますが、開発の方が分かりにくいですね。今まさに一年遅れで聖火リレーが始まっていますが、それを先導するスポンサーの車列が映ることは滅多にないですが、その辺りで「商業五輪」といわれるゆえんかもしれません。実際、オリンピックの開催は莫大な費用がかかります。スポンサー然り開催都市然りIOC然りで費用の分担を行っていますが、現在の状況をクーベルタン男爵が見たら何というか、非常に興味をそそられる部分ではあります。
話が横に逸れてしまいましたが、スポーツにはそれだけの力があるという事でしょう。経済的発展の側面に開発が含まれると解釈していますが、スポーツで世の中が良くなればそれに越したことはありません。今日は世界中でイベントやシンポジウムが開催されるようなので、スポーツが健全な方向へ進んでくれるのを期待しています。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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