おはようございます、今日は山菜の日です。

山形県西村山郡西川町にある山菜料理の「出羽屋」が制定。
日付は雪の多い山形県西川町では春の山菜が待ち遠しいこともあり、3月の最終日のこの日から「春ですよ」との合図を込めるとともに、「さん(3)さ(3)い(1)」(山菜)と読む語呂合わせから。
多くの人に美味しい山菜の食べ方、保存方法、加工食品などについて知ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
出羽屋は、山岳信仰で出羽三山を訪れる行者の宿として始まった。行者に食事とお風呂で身体を休めてもらいたい、その想いから生まれた「山のもの」料理は、「山菜料理」と呼ぶようになり、「全国でも珍しい山菜料理の宿」として知られるようになった。
山菜について
山菜とは、山野に自生し、食用にする植物の総称である。通常は栽培されず、自生しているものを採取する。山菜の保存法には、乾燥させる「乾物」、食塩に漬ける「塩漬け」、水または塩水で煮る「水煮」があり、水煮はパック詰めにした加工食品が広く流通している。
主な山菜としては、アケビ、イタドリ、ギョウジャニンニク、セリ、ゼンマイ、タケノコ、タラの芽、つくし、フキ、ミツバ、山ブドウ、ワラビなどがある。山菜の名を冠する料理としては、山菜そば、山菜おこわ、山菜ピラフなどがある。

https://zatsuneta.com/archives/103315.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は山菜の日です。山菜料理の宿って、一回行ってみたいですね。山菜そばなんかは信州あたりでも食べられますが、個人的には山菜おこわが大好きです!また山菜の天ぷらなんかもいいですね。アケビ、イタドリ、ギョウジャニンニク等は食べた事は無いですが、アケビを除いて初めて聞く名前です。ちょっと調べてみたんですが、イタドリってタデ科なんですね。タデ食う虫も好き好きという言葉を思い起こすものですが、写真を見るとよく見かけるものですね。あれ食べられるものだとは思っていませんでした(汗)。一方のギョウジャニンニクは、ぱっと見ニンニクには見えないですが、数が少ないらしいので取りすぎ注意だそうです。因みにギョウジャニンニクはこちら。色々と食べられるものがあるんだなぁと思ってしまいました。多分普通に見たら食べられると思わないでしょうね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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