おはようございます、今日はいのちの日です。

「災害時医療を考える会」(Team Esteem)が制定。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災では多くの命が失われた。命の尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく災害に備えることが目的。
災害時医療の改善を図るとともに、9月1日に防災訓練が行われるように、3月11日には健康、医療、災害時の体制などを考える機会を設けたいとの思いから記念日とした。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心にシンポジウムの開催や標語の募集などが行われる。
同会は、東日本大震災の際に自ら被災地に向けて、心と体の健康回復に関して何らかのアクションを起こした医療者、ジャーナリスト、政治家、大学教員、災害ボランティアなどで構成されている。災害において医療に関係する問題を解決するために、何ができるのかを考える人たちの会である。

https://zatsuneta.com/archives/103114.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。早いもので、東日本大震災から10年が経ちました。今でも福島原発の後処理は終わっていませんし、防波堤なども建設途中のところが多々見受けられます。現地では復興が進んでいるとはいえ、今なお3.11の災害は現在進行形なのだと思います。当日、担当は会議に出ていて揺れた(震度2くらい)ので、どこかで地震があったな程度にしか思っていなかったのですが、まさかあのような大惨事になっているとは思ってもいませんでした。家に帰ってTVをつけたら津波の様子が繰り返し放送され、戦慄したのを覚えています。
昨今はコロナ一色ですが、現地の人々にとっては復興との二重苦になっているのでは…と推測します。南海トラフ大地震も囁かれる現在では、東日本大震災を教訓にして対策を考えて欲しいものだと思います。東日本大震災は終わった災害ではなくて、現在進行形で今なお続いている災害です。現地の早い復興を願ってやみません。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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