おはようございます、今日は天使の囁き記念日です。

「天使の囁き（てんしのささやき）」とは、マイナス20℃以下になると空気中の水蒸気が凍ってできる氷の結晶「ダイヤモンドダスト」のことである。
1978年（昭和53年）のこの日、北海道幌加内町母子里（ほろかないちょうもしり）で、気象庁の公式記録の対象から外れていたため非公式ではあるが、国内最低気温のマイナス41.2℃を記録した。これにちなみ、同町の「天使の囁き実行委員会」が1994年（平成6年）に制定。
記念日は「天使のささやきの日」の名称で、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。漢字表記の「天使の囁きの日」ともされる。
雪や寒さの持つマイナスイメージをプラスに変え、雪の神秘を感じ、北国の生活の楽しさや素晴らしさを体験してもらおうと、1987年（昭和62年）より、この日ダイヤモンドダストの観察など厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を実施している。また、この日の寒さを記念して作られた「最寒の地記念公園クリスタルパーク」において、モニュメントのライトアップなどが行われる。

https://zatsuneta.com/archives/102171.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。
天使の囁きって｢ダイヤモンドダスト｣の事なんですね。担当は寒いのが苦手なので一度も見たことがないのですが綺麗でしょうね。以前、国内最低気温の日というブログを書きましたが、その時の｢非公式の日｣の方だったんですね。まさかここでつながるとはビックリしました。ここでもモニュメントのライトアップが行われるようですが、岐阜県でも秋神温泉での｢氷点下の森｣という所でライトアップされているところがあります。今はコロナの影響で17:00～20:00になっていますが、2月いっぱいまでらしいので見に行きたい方は温泉に浸かって行かれると良いかと思います。氷点下の森は氷点下10度らしいので、残念ながらダイヤモンドダストは見れないと思います、残念ですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします！！！