おはようございます、今日は立春です。

「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで第1番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日頃。
「立春」の日付は、近年では2月4日になることが多いが、2月3日になることもある。2021年(令和3年)は2月3日(水)である。
「立春」の一つ前の節気は「大寒」(1月20日頃)、一つ後の節気は「雨水」(2月19日頃)。「立春」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「雨水」前日までである。
また、「冬至」(12月22日頃)と「春分」(3月21日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から「立夏」(5月5日頃)の前日までが「春」となる。
冬の終わり・春の始まりを意味し、の気配がち始める日という意味で「立春」とされる。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「春の気立つを以って也」と記されている。この日「立春」の前日が雑節の「節分」となる。
九州など暖かい地方では梅が咲き始める。日本列島南岸を発達しながら東に進んでいく南岸低気圧の発生も「立春」を境に多くなる。「立春」から「春分」の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を「春一番」と呼ぶ。

https://zatsuneta.com/archives/102043.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。やっとやってきましたね「立春」、暦の上では今日から「立夏」の前までが春という事で、やっと冬の寒さから解放される感じがします。外に出てみると、風は冷たいものの何となく春めいた香りがしてちょっとウキウキします。これでこの後、雪が降ってくれなければいいのですが、今年は何とも言えませんね。低気圧が発生する度に、日本海から冷たい空気を運んできますので、当面は日本海側はまだ寒いと思われます。早く春一番が吹いて欲しいものですね。
ところで昨日は節分でしたが、みなさん恵方巻は食べられましたか?。担当はイワシの丸干しを焼いて食べておりました。実は蕎麦も縁起が良いらしいのですよ(担当はイワシと蕎麦を食べておりました)。他にも全部で7つ、縁起の良いものがあるそうです。詳しくはこちら。しかし日本は縁起物が多いですね。個人的には色々と食べられてうれしい限りですが、日本に生まれてよかったと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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